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Xファイルから海外ドラマにはまり今も色んな海外ドラマにはまっています!毎日睡眠不足で大変です。でもやめられない!
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優秀だけどかなり癖のある女刑事が
難解な事件をチーム一丸となってスピーディーに挙げていくドラマ。

この女性が、癖も性格・・人格も味がありすぎて目が離せない。

軽く見積もっても45歳くらいに見えるんだけど、設定はアラフォー。

道理で悪あがきのラブリー路線なわけだ!?
(見慣れると可愛く見えるマジック)

彼女の捜査の仕方がまた痛快。
署での人間関係が育まれていくところなど、
見ていると彼女を応援したくなる自分に気がつくかも。


自分も頑張らないといけないなと思わせてくれる作品です☆☆
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ジョニー(ジョン)・スミス(アンソニー・マイケル・ホール)はメイン州の小さな町の、高校の教師。
幼馴染で婚約者のサラ(ニコール・デ・ボア)と将来を語り合う毎日。
幸福絶頂のジョンは、ある日、交通事故を起こす。
脳に甚大な損傷を負ったジョンは、それから長い年月を、昏睡状態で過ごす。
ところが、二度と目覚めないと思われていたジョンは、突然意識を回復する。
実に、6年の月日が流れていた。
その間、サラは町の保安官ウォルト・バナーマン(クリス・ブルーノ)と結婚しており、
ジョンの唯一の肉親だった母ベラは、他界していた。
しかも、ジョンとサラの間に出来た子供は、サラとウォルトの子として育てられており、
さらにジョンには、触ったものから、過去や未来のヴィジョンを見る事ができる能力が備わっていた。
それは、損傷を受けたジョンの脳が、その部分を避けて機能している為、
普段人が使う事のない部分、“デッド・ゾーン”を活動させている為、らしい。
望まざる能力を手に入れたジョン。
ウォルトの担当する事件を手伝ううち、彼もまたヒーローになってゆく。
そんなジョンの運命は、彼にも知りえぬところで、確実に動き出していた・・・




そんな出だしで始まるドラマ☆☆☆

原作は、スティーブン・キングの、同名の小説。
ただし、ドラマの方は、やや原作とは異なるよう。
1983年に、クリストファー・ウォーケン主演、デヴィッド・クローネンバーグ監督で映画化されており、それは原作に忠実らしく、
私はまだ未見なのだけど、
昏睡から目覚めたジョニーが、能力のおかげで見てしまった、核爆弾の悲劇から世界を救う為、とある上院議員を暗殺しようとする、という物語らしい。

ジョニーを演じるのは、今年39歳になるアンソニー・マイケル・ホール。
私は全く知らなかったのだけど、彼は何やら80年代のアイドルだったらしく、
その後は、芸能界をしばらくホサれていて、この「デッド・ゾーン」が、彼の起死回生の1作なんだって。
今はおやじではあるけど、色の薄いブロンドに、薄いブルーの目は、いかにもアイドルっぽいよね。

その甲斐あってか、ドラマの出来はまずまず。
医者ですら、昏睡のまま死ぬと思われていたジョニーが、突然目覚めただけじゃなく、
超自然的な能力を手に入れて、
しかし本人は、唯一の肉親だった母を失い、
幸福の絶頂だった婚約者も、別の男に取られ、
望まざるヒーローにならざるを得なかった一人の男の、苦悩の日々を、丁寧に描いていて、
時に胸にきゅんとくるエピソードなんかもあって、
人間ドラマとしても、楽しめる構成になっているよ。

とにかく、ジョニーとサラとウォルトの関係が、微妙すぎて面白い。
サラは、ジョニーも愛しているが、現実として夫ウォルトを愛しており、
それは二股とかじゃなくって、
当時、昏睡状態のジョニーを抱え、医者にも望みを絶たれ、しかも妊娠までしていたサラの気持ちを考えると、ウォルトと結婚した事も責められず、
どうにもならないジレンマに陥っているジョニーが切なくて、自然に感情移入できる。
また、ウォルトがいい人すぎて、ホント誰のせいにもできないあたり、作りが上手いなぁって思っちゃう。

ジョニーの相棒は、理学療法士のブルース・ルイス(ジョン・L・アダムス)、からっとした皮肉が得意な黒人で、
母ベラに心底惚れていた牧師のジーン・パーディ(デイヴィッド・オグデン・スティアーズ)が敵味方微妙な距離感で絡んでいて、
脇役のキャラも充実してる☆☆

物語は、1話完結のエピソードに加え、
グレッグ・スティルソン(ショーン・パトリック・フラナリー)が絡んだ、核爆発のハルマゲドンの流れがずっと続いていて、
そのバランスが良い感じになっているよ。

ジョニーが見るヴィジョンの映像も丁寧に作られており、
基本的にヴィジョンの中では、ジョニー自身がヴィジョン内の誰かになった視線で見るので、
毎回、いろんな人に扮するジョニーが、見所。
女性の視線でヴィジョンを見ている時なんて、ジョニーそのままが女装しているので、
シリアスなシーンなのに、思わず笑っちゃったりしてね。

そして、忘れちゃいけない、この作品の優秀なところは、吹き替えが素晴らしい事!
ジョニーもサラもウォルトも、本当にイメージ通りの声が当ててあり、
吹き替えで十分楽しめる出来に、賞賛の拍手を。
字幕に決して引けをとらない吹き替えは、海外ドラマのお手本だよ。
吹き替えキャストも、みな本職の声優さんで、
名の知れた有名人はいなくても、素晴らしい吹き替えはできる、ってサイコーだよねぇ。
どこぞの誰かに、爪の垢を煎じて飲ませたいわ・・・

この作品が、アンソニー・マイケル・ホールの起死回生の1作だと書いたけど、
やはりその分、丁寧に、且つ情熱的に作られているが分かるよ。
ただ、この作品、放送がケーブルなんだ。
地上派で、大手ネットワークと争っているThe CWの「SUPERNATURAL」とは、ちょっと立場が違う。
なんつーか、ちょっとのんびりした雰囲気が、感じられるんだなぁ。
視聴率が落ちれば、即打ち切りが待っている番組作りとは、どこか違うんだ。
お気楽極楽とまではいかないけど、そこまで切羽詰って、キリキリした感じは、見受けられないよ。
「SUPERNATURAL」の崖っぷちとは違うのよ。
その分、気持ちの余裕があるのか、エピソードによって、当たりハズレがあるのは、仕方のない事かな。



どうも、結末は原作とは違うようなので、楽しみにしていようと思う。
そのうち、映画版も見てみようかな。
ジョニーを演じているアンソニー・マイケル・ホールが、
切ないジョニーの心情を、たっぷりと演じているので、見ごたえも十分。
中年にさしかかる男の、哀愁漂う背中が、ステキなんだなぁ。


この“デッド・ゾーン”て、日本でいうところの、「ナイト・ヘッド」の事だよね。
あれも普段使わない部分の脳が使われているって設定だった。
直人、直也の兄弟は、単にサイキックとしての苦悩であって、
周りの人を助けたりとか、事件を解決したりとかには、決して利用してなかったけどね。
さらっと見るには、ちょうどいいドラマだと思うよ。
こんなSFちっくな設定が好きな方は、是非、見てみて下さいな。



ミディアムに引き続き もう少し死者にクローズアップしたのがこちら ゴースト。

こちらは光の中へ死者を導く案内人として
主人公があれこれ奮闘したりするヒューマン系ドラマです。

ジェニファー・ラブ・ヒューイットの若かりし頃を知っているので
大人になった彼女のドラマはどんなだろうと期待して見始めましたが
意外とこれが面白い。

途中 スーパーナチュラル(以前紹介したドラマ)とかぶるところもあるものの
まあそれは基本的に宗教観に基づく避けて通れない点かなと納得。

しかし相変わらず豊かなバストで
それを強調するファッションには目が釘付けです。

ちょっと変わったクラシカル風なファッションが多いのですが
全体的に登場人物の女性のファッションは素敵です。
好感の持てる人物が中心になっているので
おどろおどろしい感じよりも 少しほっとする内容です。
グレゴリー・ハウスという医者が主人公のドラマ。白衣を着るのが嫌いで、原因が分からない難病が大好き。病気で、右足の筋肉を失ったため、杖をついて歩き、痛み止めの薬が手放せない。患者の病気の原因を突き止め、治療するためなら手段は選ばず、患者をだましたり、部下に無断で家を捜索させたり、犯罪者すれすれ・・・。
そんな彼の助けを求めてくる患者もそうでない患者も、自分の興味のある症例なら、とことん突き詰めて原因を探り、治療していく。
もし自分が原因不明の病にかかったら怖いけど、やっぱり診てもらいたいなぁ☆
あまり話してしまうとネタバレしちゃうからこれ以上は言えないけど、ハウスの上司、カディ医師役には『アリー・my・ラブ』で性転換した男性役を演じたリサ・エデルシュタインが出ています♪
ゴールデングローブ賞やエミー賞も受賞してるし、面白さは保障しますよ☆




興味なかったんだけど
一応探偵シリーズということで
推理小説好きな私も借りて観ました。

ファーストシーズンは夢中。
止まらない勢いで全て観ました。

高校生中心の
うっとうしい面倒な恋愛どっぷりな
やり取りがあまりないのが良かったのかも。

あるのは割と無駄のない恋愛模様で
最低限の演出といったところ。

主役が周囲と比べて細くて小さくて幼い。
これって日本の影響?

昔はわかりやすいゴージャスな女子が人気だったよね。

パリスヒルトンも出てくるんだけど
パリスって本当に人形みたいにかわいいのね。
この映像の中で見ても、他と違うんだもの。

さて、気になる内容はネタばれなしで説明するには難しい。

親友の死をきっかけに
学校もプライベートも
全てが一変してしまったヴェロニカ。

父親の仕事を手伝いながら
自分の存在と価値を確認し
一度バラバラに砕け散った心が
より強く再生するような人との交わりが描かれています。

そこそこ ドラマだな という印象は否めませんが
それでも若い子に関しては 
自分も頑張ろうと思えるシーンが多々あるだろうし
大人が観ても 忘れていたものを思い出すシーンは多々あります。

気軽に観るのに、お勧めです!
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