Xファイルから海外ドラマにはまり今も色んな海外ドラマにはまっています!毎日睡眠不足で大変です。でもやめられない!
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簡単な説明をすると、無実の罪で死刑宣告された兄『リンカーン・バローズ』を助ける為に、IQ200の天才建築技師『マイケル・スコフィールド』が自ら刑務所に入り脱獄を試みるという海外サスペンスドラマです。『24』と『Lost』に並ぶ海外3大ドラマの一つですね。
いやぁ。めちゃくちゃ面白かったですよ。面白いというか、その世界に無理矢理引きずり込まれます。えぇ。ガバっと心を掴まれました。もう後半なんかマイケルの身に何か起こるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見るようになりますw
で、ストーリーに関しては一切触れられないので(毎回毎回シナリオが濃すぎるのでw)登場人物に関して書こうと思います。
マイケル・スコフィールド
マイケル役のウェントワース・ミラーの演技が神がかってます。知的で繊細で完全主義なマイケルのキャラクター像がとてもすばらしく表現されていると思います。そしてカッコイイw
リンカーン・バローズ
プリズンブレイク(シーズン1)の中で演技が最も難しいのはベリックかリンカーンだと思います。(いや、アブルッチもいろんな意味で難しいか?w)しかし、その難しい役をとてもうまく演技していたと思います。
一見、暴力的で凶暴なイメージがありますが、殺人者ではなくマイケルが助ける兄という視点から見た時、すごく家族想いなキャラクターというのが良く分かり、自分はめちゃくちゃ感情移入していましたねw というか、自分が一番好きなのはこのリンカーンかもw
「弟に手を出してみろ、俺がぶっ殺してやる」や「マイケル、もしも失敗したとしても……」といった台詞が、本当にその人物が存在して心から言っているように感じられました。
セオドア・バッグウェル
通称ティーバックですね。いやぁ、この役はカナーリ好みを分ける役だと思うのですが、自分はかなり好きでしたね。とても不思議で色気のあのキャラだったと思います。
サラ・タンクレディ
好きです。
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